今日は年少園外保育。
季節が秋から冬に変わりつつある日。
風が強くて寒い日です。

先頭で出発するクラスを、担任がじゃんけんで決めています。


今日はお父さんやおじいちゃんといった
男性保護者が参加できる日です。

今日一番大変な、急な階段をがんばります！


階段、登りきりました！
このあとは、尾根ルートをゆったり歩きます。

途中、スズメバチがたくさんとまっている木がありました。
みんなに伝えて、忍者のように静かに通り過ぎました。

今日のゴール、お弁当広場に到着！

お腹ぺこぺこ。

お父さん達も、楽しく談笑しています。
子どもから名前は聞いていても、
どの子のことだろう？と思っていた子や、
そのお父さんと直接会って話せる機会にもなっています。

お弁当を食べたあとは、いっぱい遊びます。

どこまで登れるかな？

そしてお父さん、いい笑顔！

秋のお山でいっぱい遊びました。

帰りの先頭じゃんけん

下りの階段は、転ばないように気をつけてね！
駐車場に帰ってきました。
ぺたんと座って休んでいる姿に、
「今日はいっぱい歩いた！」というのを感じました。

実際、全員が、抱っこされたり荷物を持ってもらうこともなく、
自分の力で、山の中腹までがんばって歩くことができました。

ものすごく遅くなってしまう子も、
泣いて歩けなくなってしまう子もおらず、
しっかり自分達で歩いて楽しむことができる姿に
「大きくなったなぁ」と強く思った一日となりました。

というのも、最初の保護者集合の時に説明したのですが、
子ども達が達成感を得て、
「自分って大きくなった！」と感じることができるように、
「甘えてきても手伝わないで励ます」
というサポートの方法を理解し、ご協力いただいた
参加保護者の皆様のおかげでもあります。
おかげで、子ども達は「自分でやれた！」と自ら感じることができました。
ありがとうございました！
次の機会も、遊びに来てくださいね〜！