今年度、岡崎市からの依頼で、 HOPEプロジェクト 企画展 「造形作家 玉田多紀とおかざきの子どもたち展 〜ダンボールの海に眠るシードラゴンの伝説〜」 という企画に協力する事になりました。
こちらは、造形作家玉田多紀さんの、ダンボールが素材とは思えないリアルな作品と、「HOPEプロジェクトアート」として市内の年長児たちが作ったダンボールアート作品を一堂に展示するという企画です。 会期:平成28年9月10日(土曜日)〜平成28年11月13日(日曜日) 時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 場所:おかざき世界子ども美術博物館
水に浸したダンボールと薄めたボンドなどを用意して、 まずは説明を聞きます。 自分の好きな形の土台を選んで・・・ その土台に、水に浸したダンボールを貼り付けて形を作っていきます。 だんごをこねるようにするなど、色々工夫します そこにボンドを塗って・・・ またつけて・・・の繰り返し。 おもいおもいに形を作っていきます。 海の生き物、というテーマで、好きなものを作ります。 手順としてはかなり難しいと思うのですが、 意外なほど集中して取り組みます! 説明を聞くところから、長い子は2時間以上、集中して作りました! ちなみに、片付けは超大変でした・・・ 子どもと先生は給食もギリギリになってしまったため、 くろぐみの先生総動員で片付けました。 できあがり、ボンドの乾燥を待つ作品達。 この後、さらに大きな土台に作品群を貼り付け、 乾燥したら運搬されていきます。
実際に出来上がったものは、ぜひ、会場でご覧くださいね!