昨日は、本番前、最後の練習がありました。

事務長（元小学校の先生で、音楽を得意としています）にもアドバイスをもらうこどもたち。

しっかり歌って、当日に備えます。

そして、年少・年中を招待しての今日、本番。
まずはかっこよく入場するところから。

「あの青い空のように」「夕焼けの空をとべたら」「ジングルベル」の3曲を歌いました。

「ジングルベル」は、楽器も使って歌います。

最後にはアンコールも起こり、合計4曲を歌いました。

歌ったあとは、先生たちから感想を聞きました。

最後に、年少・年中さんに、バイバーイ！

年少・年中さんから見ても、かっこいい年長さんの姿は、憧れになったと思います！

退場まで、かっこよく！

今日の様子は、instagramにも載せておきます。
https://www.instagram.com/asahiko_kids/
在園保護者の方には全編をYouTubeで配信していますので、そちらもぜひご覧くださいね！

今回、たくさんの保護者の方から「家でもずっと練習していましたよ」と伺いました。
それだけの主体性を発揮できるのは、園で歌を歌うこと（音楽）について「楽しいね！」を大事にしてきたからだと思っています。
3歳の頃から、ずっと、技術的な指導より「歌は楽しい」を大切にしてきました。
だからこそ、それだけの主体性が発揮できるのだと思います。

歌うこと、絵を描くこと、踊ること
どれも人生において「できなくても困らない」もので、「そんなに役に立たない」ことかもしれません。
でも、それらを楽しめる人生は、「豊かな人生」だと思っています。

そのことを大切にしてきたからの、おほしさまぐみコンサートです。
楽しかったね、年長さん！
楽しかったね、お客さん！

さあ、明日は誰が歌うのかな…？