今日は、観劇会が行われました。
初めてお呼びした「劇団　そらのゆめ」さんによる「カメジローおつかいにいく」の劇です。

先に入場した年少さんの待ち時間も、退屈しないように、手品をしてくれています。
年少さん、もうここで心をつかまれています♪

まずは、舞台セッティングからして興味津々。
客席まで飛び出した島の舞台があるなんて、斬新。

～劇のあらすじ～
カメのこどもカメジロ―は、お母さんからカメじいちゃんのお誕生日プレゼントを届けるおつかいをたのまれました。
カメジローのはじめての冒険です。
友達のタコ八くんはビックリ。
海の中には不思議な生き物がいっぱい。
おしゃべりないそぎんちゃくのおばさんや小魚くん、詩人のワカメおじさんと出会いながら、深い海へ迷い込んだカメジロ―。
そこに現れたのは!?
カメジローは無事におつかいはできるかな？

内容はといえば、人が演じたり、人形劇になったり、歌があったり、客席に飛び出しての演出があったりと、まったく飽きさせません。

こどもたちも、のめりこんで見て、めちゃくちゃウケていました。

45分という、幼児にはけっこう長い上演時間でしたが、最後まで集中して楽しんでいました！

よく言っていることですが、「アウトプットの前には、まずインプット」。
2月には生活発表会を控えていますが、そのために、まず大事なのはインプットです。

今日は、劇の楽しみをたくさんインプットしました！
この刺激が、こどもたちのアウトプットに変化していくのが、また、楽しみですね！

※残念ながら、保護者の参加が4名しかなく、「もったいない！」という思いでした…！
幼稚園の観劇会は、どれも面白いので、予定の合う方は、ぜひお越しくださいね♪